代表挨拶

Message from the President

関東・関西で、
不動産業界における
リーディングカンパニーを目指す

2018年2月10日に宅都グループは設立20周年の節目を迎えます。これも皆様方のご厚情の賜物と心より感謝し厚く御礼申し上げます。これからも皆様のお役に立てるよう、全社一丸となり邁進してまいる所存です。引き続きのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

 私が宅都を起業した20年前、1998年の当時は携帯電話がやっと普及しはじめた頃で、お客様への情報提供の手段は雑誌やチラシなどの紙媒体に頼っていた時代でした。大阪は北摂エリアの緑地公園に店舗を構え賃貸仲介事業をスタートし、それから多くのお客様、オーナー様に育てて頂き不動産管理や不動産開発といった事業を立ち上げ、現在では400名近い社員が働く会社になりました。20年間会社を成長し続けることができたのも、私たちのお客様である入居者様、オーナー様、またお取引のある関係各社様、そして社員・スタッフ一人ひとりのお陰だと心の底から感じています。この場を借りていま一度御礼申し上げます。

時代の変化とともに

 この20年の間にもインターネットの普及により情報提供は紙からオンライン上へ、コミュニケーションはメールやSNSといった手法へと様変わりしました。さらに社会情勢や環境の変化、そして地震などの震災・災害といった暮らしに直接関わる様々な出来事の中で、私たちの仕事に対する考え方や取り組み方、そして働き方も少しずつ変化をし続けています。
 これから先不動産事業を取り巻く環境の変化はさらにスピードを増し、消費者のニーズも多様化していきます。少子高齢化が進み日本の人口も世帯数も減少していく中、その社会変化に対応するために、宅都グループは20年後を見据えたビジョン経営をスタートさせています。このビジョンの中でも特に、尊敬する経営の諸先輩方のご教授を受け今後20年、30年宅都グループの舵をどうとっていくか、どんな会社を目指すのかを自問自答する中、私のなかに芽生えた大切なビジョンがあります。

"愛ある管理会社"を目指す

 単身者も、ファミリーも、学生も社会人も宅都グループの管理物件に住む入居者の方々には、昔の日本にあって忘れかけている地域コミュニティ文化の構築、また緊急時、災害時に地域が一体となって助け合う文化を構築することが我々の使命だと考えました。そしてこの"愛ある管理会社"としてより多くの人々を幸せな生活に導くことが我々宅都グループの存在意義を示していく事にもなります。この大きなビジョンを成し遂げるために、20年後の明確な目標数字を掲げました。

①関西圏と関東圏において30万戸の管理を行う
②年間15万件の不動産仲介を行う
③ライフサポート事業において300万人の会員にサービス提供する

 宅都グループはこの大きな目標とビジョンに向かって新たな一歩を踏み出しています。不動産管理事業では入居者様向けのサービスを向上させるとともに入居者コミュニティの形成、オーナー様には資産コンサルティング力の強化を図り管理戸数の増加を目指します。また収益不動産ビジネスでは期待が高まる不動産再生ビジネスを商品化し不動産買取再販ビジネスに取り組みます。不動産仲介の現場においてもバーチャルリアリティや動画、IT重説を活用し、お部屋探しのオンライン化を進め、セルフ内覧等の非対面モデルの取り組みを推し進めます。
 そして"愛ある管理会社"を目指しそのビジョンを達成するためには、入居者様にとって便利で住みやすいと感じる商品やサービスが今以上に必要です。また管理会社にとっても業務の効率化や働きやすい環境の整備をしなければなりません。取り組むべき課題はまだまだたくさんあります。
 管理戸数が増える中、入居者様に向けたサービス拡充や商品提供は取り組むべき分野だと数年前より意識をしていました。しかしただ単に提供するだけでは意味がありません。
 入居者様にとっても、また管理会社にとっても"愛ある管理"に繋げるための仕組みを作れないかと熟考し、構築したのが「アウトバウンドコールセンター」です。このサービスは入居者様に対し入居後のアフターサービスとして入居アンケートのヒアリングを行い、その結果を基に管理会社はサービスの改善に取り組み入居満足度の向上を図るモデルです。そしてこのアンケートの一環として新しい商品やサービスをご紹介します。

"愛ある管理"に繋げるためのビジネスモデル

 このアウトバウンドコールセンターを活用することで、入居者様に向けた様々な商品・サービスの提供拡大を図ることが可能になります。宅都グループでは昨年よりライフサポート事業を立ち上げ、業務効率化やサービスの向上、入居者様の満足度の向上に寄与する商品・サービスの開発に乗り出しています。IT技術を活用して、マンション共有部に設置し様々な情報を管理会社の手間を最小限に抑えて入居者様に提供するデジタルサイネージ(電子掲示板)、入居者様と管理会社のコミュニケーションを円滑にする入居者アプリ、セキュリティと利便性を備えた"スマサポキーボックス"等、既に様々な商品を開発しています。そして、これらの商品はアウトバウンドコールセンターを通じて円滑に入居者様へご案内し、導入促進を図ることができます。このビジネスモデルを基に、同じ業界で事業運営する管理会社様の中で我々と共に健全かつ公正な業界づくり、発展を目指してくださる会社様には、グループ会社のスマサポを通じて成功モデルやノウハウの提供を行い、管理会社様と一緒に発展し、相互補完し合える関係を作るべくアソシエイツモデルも同時に開始しています。

 現在、日本全国での民間賃貸住宅は1,500万戸を超え、非常に大きなマーケットを形成しております。我々はなんとしてもこの大きなマーケットを形成する賃貸住宅居住者の皆さんを幸せにしたい。我々宅都グループは業界のリーディングカンパニーを目指し、業界の発展に大きく寄与するために、新たな一歩を踏み出します。

 宅都グループはお客様であるお部屋探しをされている方やオーナー様に対して社員一人ひとりが幸せな気持ちで接し、感動をもたらすことに注力してきました。今後はこれに加えて、入居者様を顧客の中心に据え、最高のサービスを提供していく必要があります。そして心のこもったサービスを提供するには、今まで以上に社員一人ひとりが幸せな気持ちで働くことのできる職場でなければなりません。
 社員やその家族が幸せを感じるためには、安心して働ける労働環境の整備や福利厚生の充実(賃金、休暇、各種制度の整備)による社員満足度の向上と、仕事を通じて成長ができる、社会貢献が実感できるといった社員幸せ度の向上を目指すことで毎日笑顔があふれ、働き甲斐のある企業文化や風土を構築し続けます。

 急激な社会の変化及び消費者ニーズが多様化する現在、入居者様、オーナー様、管理会社様すべての満足度を上げていく事は並大抵なことではないと思います。 いよいよ節目の創業20年を迎え、次なる20年に向け私たちはグループ総力をあげて取り組んでいく所存でございます。是非、私たち宅都グループにご期待ください。

株式会社 宅都ホールディングス
 代表取締役社長
太田 卓利

代表挨拶 宅都ホールディングス 不動産管理・賃貸・住まいと暮らしの住総合企業

宅都ホールディングス、宅都(タクト、たくと)グループは大阪府大阪市に本社を置く住まいと暮らしの不動産総合コンサルティング企業です。代表取締役社長、太田卓利の代表メッセージをご紹介しています。住コンシェル宅都やミニミニFCによる賃貸物件や賃貸マンションの募集や紹介、お部屋探しのサポートや、宅都プロパティの不動産管理事業、収益不動産の開発や売買、保険、家賃保証、入居者向けのライフサポートに至るまで、入居者と不動産オーナーをトータルにサポートする住総合企業です。賃貸マンションやアパートの入居者募集や建物管理、お客様にはお部屋探しや物件の仲介、入居後のライフサポート、また不動産の購入や売却のサポートなど、住まいや暮らしに関するサービスを提供する住総合コンサルティング企業です。